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[三岐鉄道]751系


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この車両について

【西武新101系】

西武101系は1969年に新規開業した秩父線の急勾配に対応する高性能電車として登場した。
1979年からの増備車は前面のデザインが大幅に変更され、新101系と呼ばれている。
新101系は2,4,8連(301系)が登場し、西武鉄道各線で使用されていたが、後継車の登場により非ワンマン車は2012年に定期運用を終了した。2019年現在、ワンマン改造を受けた車両が多摩湖線及び多摩川線で運用されている。
ワンマン改造を受けずに廃車になった車両についても廃車時点での車齢が比較的低かったこともあり、上信電鉄・秩父鉄道・総武流山電鉄・伊豆箱根鉄道・三岐鉄道・近江鉄道に譲渡され、それぞれ活躍している。

【三岐鉄道751系】

2009年に登場。西武新101系の4連からの2両と2連からの1両を組み合わせて2M1Tの3連を組成した。4+2=3+3の片割れは伊豆箱根鉄道駿豆線に移籍し、1300系として活躍している。
2019年現在、751Fの一本のみが在籍し、801系や851系と共通で運用されている。
近鉄富田方からクモハ751-モハ781-クハ1751で編成を組み、クモハ751に2基のパンタグラフを備える。

資料写真

側面真横(西側)

撮影日:2018年12月2日

側面真横(東側)

撮影日:2019年5月25日

前面(クモハ751)

撮影日:2018年12月2日・2019年6月8日

側面ナナメ(東側)

撮影日:2019年5月25日

側面ナナメ+床下(西側)

撮影日:2019年6月8日

台車

撮影日:2019年6月8日

 

 

床下拡大(西側・露出up)

撮影日:2019年6月8日

床下ナナメ(西側)

撮影日:2019年6月8日

屋根上パンタグラフ周り(下から)

撮影日:2019年6月8日

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