この駅について
湯ノ峠(ゆのとう)駅は、JR西日本 美祢線(厚狭―長門市間)にある無人駅で、1943(昭和18)年竣工の木造駅舎が残っています。
竣工時からの以下のような外観の変化がありました。
- 開口部を木製建具からアルミサッシへ交換。
- 一部外壁に窯業系サイディングを上貼り。(1990年代)
1980年代に無人化された後も、旧出札窓口の木製カウンターが残存し、国鉄時代の業務導線を読み取れます。
各部資料写真
駅舎外観
- 駅舎外観(2023年6月)
- 駅舎正面(2023年6月)
- 駅舎側壁のパネルが張られていない部分(2023年6月)
- 駅舎裏側(2023年6月)
- 駅舎をホーム側から(2023年6月)
- 駅舎をホーム側から(2023年6月)
- 駅舎の軒下(2023年6月)
- 駅舎の改札部分(2023年6月)
ホーム
- 2面2線のホーム(2023年6月)
- 2面2線のホーム(2023年6月)
- ホームの嵩上げされていない部分(2023年6月)
内装
- 駅舎の内装(2023年6月)
- 駅舎の内装(2023年6月)
- 駅舎の内装(2023年6月)
付帯設備
- 駅舎の横にある簡易委託先の商店(2023年6月)
- 商店にあった酒類の自動販売機(2023年6月)
- 駅舎横の電話ボックス(2023年6月)
周辺施設
湯ノ峠駅から徒歩3分の立地の湯ノ峠温泉 岡田旅館。2023年時点では既に閉館していました。
- 湯ノ峠温泉 岡田旅館の建物(2023年6月)
- 湯ノ峠温泉 岡田旅館の建物(2023年6月)
- 湯ノ峠温泉 岡田旅館前のバス停(2023年6月)