この車両について
広島電鉄3000形
広島電鉄の3000形は、西日本鉄道(西鉄)福岡市内線で使われていた連接車を種車として、広電が3車体の連接車に改造して生まれた形式です。広電としては初の3連接車で、市内線と宮島線の直通運用に投入されました。
3000形が登場するきっかけは、福岡市内線の路線整理で余剰となった西鉄の車両が、1975年ごろから他社へ転出していった流れにあります。広電は1976年にこれらの車両を購入し、1979年に3000形として竣工させました。最終的に8編成24両がそろい、種車の違い(1101形・1201形・1301形など)を混ぜながら、広電仕様へ作り替えられていきました。
90年代後半までは主に宮島線直通運用に就いていましたが、後継車の導入により次第に市内線へ活躍の場を移していきました。
2010年代以降、新型車(1000形など)の投入に伴って一気に数を減らします。2015年には3005号・3006号が運用離脱して廃車となり、これらはミャンマーへ譲渡されました。その後も廃車が続き、2026年現在は3003号の1編成のみが在籍していますが、休車扱いで留置されています。
編成写真
3002号
3004号
- 3004A(2015年7月)
3007号
- 3007号(2015年8月)
3008号
各車写真
3002号
- 3002A(2014年3月)
- 3002C(2014年3月)
- 3002B(2014年3月)
3007号
- 3004A(2015年7月)
- 3004C(2015年7月)
- 3004C(2015年7月)
3008号
- 3008A(2016年3月)
- 3008C(2016年3月)
- 3008B(2016年3月)
各部資料写真
前面(真正面)
- 3002号(2015年8月)
前面(そのほか角度)
- 3004号(2015年7月)
- 3004号(2015年7月)
- 3007号(2016年3月)
- 3004号(2015年7月)
ヘッドライト(3002号)
3000形のヘッドライト台座は形態差があり、3002号は逆台形のタイプになっている。
- 3002号(2016年3月)
台車・床下
- 3004A(2015年7月)
連接部
- 3007号(2016年3月)



































