この車両について
[JR四国]キハ20 513 (水島臨海鉄道の部品取り車)
キハ20は、国鉄20系気動車の機関形式で、暖地向けの両運転台車体に1つのエンジンを備えた車両です。
キハ20 513は、キハ20の中では後期の車両にあたる500番台に属し、新製時より室内灯が蛍光灯化されているグループです。
1987年の国鉄分割民営化時にはJR四国に承継されました。
その後JR四国色に塗り替えられた他、延命工事としてユニット窓化改造が行われ、窓枠が角ばっているのが他では見られない特徴です。
延命工事を受けながらも、予讃線の電化進展により早々に活躍場所を追われ、1991年2月28日付で廃車となりました。最終配置は松山でした。
廃車後、僚車キハ20 413・322とともに水島臨海鉄道へ譲渡されました。キハ20 413・322は水島臨海鉄道のキハ20形として再出発をしますが、キハ20 513は部品取り扱いとなり、倉敷貨物ターミナルでの留置が続きました。
水島臨海鉄道入りから20年ほど経過した2013年頃、久留里線の気動車が入線するタイミングで解体されたようです。
各部資料写真













