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[広島電鉄]3000形

広島電鉄3000形 3002号 1号線 広島駅前→猿猴橋町

3002号(2019年9月)

この車両について

広島電鉄3000形

広島電鉄の3000形は、西日本鉄道(西鉄)福岡市内線で使われていた連接車を種車として、広電が3車体の連接車に改造して生まれた形式です。広電としては初の3連接車で、市内線と宮島線の直通運用に投入されました。

3000形が登場するきっかけは、福岡市内線の路線整理で余剰となった西鉄の車両が、1975年ごろから他社へ転出していった流れにあります。広電は1976年にこれらの車両を購入し、1979年に3000形として竣工させました。最終的に8編成24両がそろい、種車の違い(1101形・1201形・1301形など)を混ぜながら、広電仕様へ作り替えられていきました。

90年代後半までは主に宮島線直通運用に就いていましたが、後継車の導入により次第に市内線へ活躍の場を移していきました。

2010年代以降、新型車(1000形など)の投入に伴って一気に数を減らします。2015年には3005号・3006号が運用離脱して廃車となり、これらはミャンマーへ譲渡されました。その後も廃車が続き、2026年現在は3003号の1編成のみが在籍していますが、休車扱いで留置されています。

編成写真

3002号

広島電鉄3000形 3002号 回送車 広電前にて

3002号(2015年8月)

3004号

広島電鉄3000形 3004号 回送車 広電前にて

3004号(2016年3月)

3007号

広島電鉄3000形 3007号

3007号(2016年3月)

3008号

広島電鉄3000形 3008号

3007号(2016年3月)

各車写真

3002号

3007号

3008号

 

各部資料写真

前面(真正面)

前面(そのほか角度)

 

ヘッドライト(3002号)

3000形のヘッドライト台座は形態差があり、3002号は逆台形のタイプになっている。

台車・床下

広島電鉄3000形 3002号 台車

3002号(2016年3月)

連接部

広島電鉄3000形 3007号

3007号(2015年8月)

パンタグラフ

広島電鉄3000形 3004号 パンタグラフ

3004号(2016年3月)

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